床で寝てる。起きる。最近はこれ。自分が寝ていたことに、すごくびっくりする。 けれど、そんなことは、思春期のこどもの言葉を借りればどうでもいい こと。 さぁ寝よう。お布団に包まれて寝る。さぁ起きよう。スカートをはいてキッチンへ。本当はね、睡眠には、このような我がでする区切りというものが必要って思ってる。 まぁ、何はともあれ。 …

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扇風機の風がポンポンポンポンと私の髪に優しく吹きつける。 目をつむってうなだれている私の頭を撫でるよう。 器用な優しさでなく、頬を赤く染めるような不器用な優しさ。とても心地いいと思った。 私はまだ、大丈夫。

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さびしい 感情。 なぜ さびしい と感じるのだろう。 一人じゃないやん?人は大抵、どっかに所属しとるやん。家、家庭や、職場学校などなど。 1人やないやん。大勢の人と同様に、どっかの歯車の一つとして誰も生きとるよ。周りを見れば、誰かがおる。その、場所におらんでも人はみんないくつかの名札を持っとるよ。 それなのになんでさびしいと思う…

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