2117 許可

私は生きますか?生きながら死にますか?私は、生きていていいのですか?この世界で。 あの世界の私その世界の私毎朝、入れ替わり立ち替わりまるで家なし子のように過ごし、静かに目を瞑る時帰る場所を夢見る。 人は皆、輝けるのだろうか、いや、輝くべきなのだろうか。それはわからない。 しかし、人は、光の存在であるとなぜか私の心に刻まれている…

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沈む。おやすみ。 立ち止まると湧き上がる不甲斐なさ。 一体自分を何者だと思っているんだ?と傲りに気づく。 どこに立っても自分を諌め、安らげることができない。 キミという自身にせめて救いを、と思う。 救うのは自分でありキミ、という自分自身でもある。 わかるだろうか?わからなくてもいいけれど。 わかる人はいるだろう…

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空っぽに一度空っぽに ここの奥にギトギトとしたものがあるようで重くて仕方ない。 吐き出して空っぽにする作業が必要なのです。 考える、ということを放棄し自分の心地よいことだけを真摯に感じること。

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