違和感
世界の隅っこをとれないのなら私が私である必要はないのだ、と
人はとても可愛らしいものなのだけどとても面倒なものでもあってもしそこに「愛」を感じなくなれば私はここにいる意味はなく
この世界の隅っこは鋭角で、どうしてもとりたいからどんどん入り込むけれどそこから先はどうしても進めないから
まるでワガママが通らない幼い子が泣くように叫…
そんなもん
人間の見える範囲って、ホントちっちゃくて見えないものばっかなんだよなあって思う
虫やら木やら花やら…猫やら象やら鳥やら…人やら…
とにかくこの地球上に存在する「ものたち」がみることのできるもの、それら全てを組み合わせてやっと出来上がる
ひとつの「地球」