2021年09月27日 008 月の横にいるのは骸骨骸骨は月をガリガリとかじり、月は半分に砕け地球まで降り注ぐそのかけらが彼の髪に散るんだろう骸骨が月をかじるそんな夜は横断歩道を機関車が渡り続け日が昇るまでその車両は続く
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