最近

出入りしている業者さんと
仲良くさせてもらっている

個人的に会うなんてことはないんだけど
私が1人でいる忙しくない時間に合わせて来てくれて(そう言ってた)
なんでもない会話をしてる


この人は
真っ直ぐ感じてくれたことを口に出すのか
それとも
何か後ろめたいことがあるのか

そこまで言う?くらいに私を褒めてくれるのだけど
私は
なんとなく窮屈で
いたたまれなくなる

その一方で、

これくらいの関係性の私に対してもこうならば、
大切な人にはどんだけの優しさを差し出しているんだろう?
私もこんな男性に出会えていれば、
私の愛情のカップが空になることはなかったのかもしれないなとも、ふと思うんだ



「今日も楽しかったです」
そう言って去る、彼の潔いところは嫌いじゃない。





この記事へのコメント